ランチタイム:Benji先生と英語で食事しよう!

1時間目が終わったら、もうちょうどお腹が空いてくる時間。パラシュートづくりを教えてくれたBenji先生と一緒にお昼ごはんに行きましょう!

Benji先生を先頭にみんなでお店まで向かいます。

ランチをいただくのは、こちら柏の葉キャンパス駅前かけだし横丁のRun&Cafe BunnyBurrowです。今回GlobalBunnyの1日国内留学に協賛いただきました。

かけだし横丁のRun&Cafe BunnyBurrow
(画像出典:https://chiba.itot.jp/kashiwanoha/2377

BunnyBurrowの店内。毎週水曜日は留学生たちが自然と集まり、食事を楽しみながら交流しています。
(画像出典:https://kakedashi.jp/shop/bunny-burrow/

さあ、早速ごはん!と行きたいところですが、子どもたちは1日留学の真っ最中。せっかくなので、Benji先生に英語で飲み物をオーダーする方法を教えてもらいましょう。Benji先生が店員になりきって「What do you want?」と聞いて、「I want 〇〇.」と自分のほしい飲み物を頼む練習をしました。ちなみに、グレープフルーツジュースが1番人気でした笑。

英語でオーダーすることは、海外生活の基本の一つです。

ごく簡単な英語かもしれませんが、ロールプレイの形式で本場のアメリカ人相手に練習することに大きな意味があるのではないのでしょうか?

では、お待ちかねのお昼ごはん。BunnyBurrowの絶品ハンバークをいただきながらしばし休憩です。
ごはんを食べながらも一部の子どもたちは、Benji先生に好きな日本の音楽やアニメなどを英語で質問してみることにトライしていました。Benji先生は今流行りのAdo「うっせぇわ」のメロディがお気に入りだそうです。

東京大学の留学生とテーブルをひとつに食事するのは、東大生でもなかなかない経験です。

東京大学の留学生と食事をともにする機会もこの1日留学ならではのものですね。筆者も小学生のときに、英語にチャレンジしながら外国の方とごはんを食べることがあったら良かったなぁ、と羨ましがりながら同じく絶品チキンオーバーライスをいただいていました。

それでは、ランチで復活したあとは2時間目!カーボベルデ出身のNaya先生の授業へと戻りましょう。

文責:Tatsuro(Global Bunnyボランティア,東京大学大学院修士2年)

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